2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『ミラクル・ジャーニー わが子を癒したモンゴル馬上の旅』ルパート・アイザックリン

自閉症の子どもを癒すためにモンゴルへ家族で旅に出て、 モンゴルのシャーマンに会うことで、わが子がここまできるようになった。 シャーマンすごい。奇跡だ!ってお話。 そう書くと身も蓋もないのだけれど485パージかけた旅の話。 アメリカ(著者はイギリス…

屋久島旅行記  総集編

2泊3日(実質2泊5日)の屋久島旅行。 体力的には少々キツかったものの、かなり充実した旅になった。 できれば島にもう1泊したかった&レンタカーを早期予約しておくべきだった。 この2点が反省点といえば反省点。 逆にこの2点があったからこそ、 楽し…

屋久島旅行記 3日目  帰路編

これにて九州旅行終了。 のはずが、ノリで言った「プリクラ撮ろうぜ」が本当に撮ることになり、 鹿児島中央駅に戻り、アミュプラザ鹿児島で数年ぶりのプリクラ。 すげー久しぶりじゃ。 そしてちょっと楽しい。 あんま撮らんようになったもんなぁ。 危なくシ…

屋久島旅行記 3日目  最後のご飯編

[,w450] いい加減お腹も空いてきたし、そろそろ食事して帰路につこう。 と言いながら、ホタル館の向かいにある『長吉屋』に向かう。 なんだか美味そうな雰囲気がしていたんよな。 こちらさつま揚げのお店。 さっかくだし、お持ち帰りが可能なら持ち帰ろう。 …

屋久島旅行記 3日目  知覧という町を知っているかい編

そんなこんなで、知覧へ行くことはちょっとしたリベンジでもあった。 知覧ICで降り、知覧の町へ向かう。 ガイドブックには武家屋敷が大きく取り上げられているけれど、目指すのは特攻平和観音。 ICを左折して一直線、車は知覧の市街に入る。 左手側に武家屋…

屋久島旅行記 3日目  前フリ編

雨の中、港に向かう。 空に晴れ間が見える。 雨は止みそうで止まない。 こんな土砂降りのなか傘をさして歩くって久しぶりだ。 近頃じゃ、雨が降ったら、また明日にしようって順延することばかりだったし。 ちょっと反省。 これからはやりたいことは多少の困…

屋久島旅行記 3日目  鹿児島ブラブラ

お店を出てからせっかくなので商店街を通り港方面は向かう。 行き交う女性が気になる。 正確に言うと、道行く女性がけっこう手にしている黄色い袋が気になる。 [,w450] きっとあれは美味いものに違いない。 レーダーがそう囁く。 黄色い袋を持つ人は右の方か…

屋久島旅行記 3日目  教育?

途中で隣の席に着いたのは 若い父さん、母さん、5,6歳の幼い男の子の家族。 この家族、初めはまったく気にならなかったのだけれど、 途中から母さんのテンションがヒートアップして気になった。 気にならない方がおかしいくらい声が大きくなり、 「何がイ…

屋久島旅行記 3日目  白熊 Go! Go!!

こうして3人パーティーになったオレら。 幸ちゃんに聞くと 「まったく気付かなかった。 メールしてるの彼女やとばっかり思って あ〜彼女大事にするようになったんだ〜 成長したなぁって思ってた」 など、観察眼不足なのか想像力豊かなのかよく分からんコメ…

屋久島旅行記 3日目  Mission Gouryuu

今回の旅の友、幸ちゃんとは大学時分からの付き合いだ。 所属した大学は異なる。 一緒にアルバイトしたこともない。 ではどこで知り合ったかというと、 アメリカへの交換留学で知り合った仲だったりする。 約1ヶ月間の留学生活はなかなか濃厚でおもろかった…

屋久島旅行記 3日目  名残惜しくも本土へ編

起床は昨日より30分ほど早い4時。 起きようとした瞬間から襲ってくる筋肉痛。 寝返りうったら痛みで目が覚めた、丸亀ハーフマラソンに参加したときよりはマシか。 痛いことは痛いけれど、なんとか活動できそう。 こんなに早朝に起きたのは、フェリーが出る…

屋久島旅行記 2日目  怒りの帰路編

13:05 帰りに写した夫婦杉。 こちらの方が手をつないでいるようすが分かりやすいかな。 13:19 大王杉に帰り着く。 小雨がちょろちょろと。 マズいな。できればもって欲しいけれど。 そんな願いはむなしく降り出す雨。 雨具を着ても意味がないくらいの雨。 も…

屋久島旅行記 2日目  楠川分かれ〜縄文杉編

9:20 ここが1日かけて縄文杉へ向かうルートとの交点。 話に聞いていた通り、トロッコの線路が走っている。 線路の一部が工事中だったので、今日は走っていないらしいけど、 走っているトコッロ見てみたかったかも。 ここで左に行けば荒川登山口。 右に行け…

屋久島旅行記 2日目  白谷雲水峡〜楠川分かれ編

まずは登山口にある協力金入れに300円入れる。 悲しいかな入れていかない人もいたね。 いったい屋久島に何を求めて来たんだろう。 屋久島へ行ったって記憶だけなんかな。 毎日は難しくても、旅に出ている間くらい正しい行動を心がけた方がいい。 そうやっ…

よしもとばなな『彼女について』

タイトルを見て、軽い気持ちで読んだら、 胸の奥底に強烈な一発を撃ち込まれた気分になれた。 そんな作品。 ばななさんの人となりを知るを知るわけではないのだけれど、 子ども達に起こる不幸な出来事に対する彼女のやるせなさを感じた。 すべての子どもは幸…

田口ランディ『富士山』

四本の短編からなる一冊。 コミュニケーション不全症候群、アダルトチルドレン、ゴミ問題、そして中絶。 救いもしくは変化せずそこにあるものとして富士山が登場する。ここしばらく、精神的に摩耗しきっている自分を感じ、 大山、屋久島、熊野三山など あち…

屋久島旅行記 2日目  出発編

朝4時半に起床。 といいつつ、5分後にセットした目覚ましで起きる。 酒を呑んだ次の日に早起きは辛い。 眠いー。 それでも、いよいよ縄文杉に会いに行く日だ。 見に行くではなく会いに行く。 縄文杉を目指す人はこう言うらしい。 気持ちは分かる。 ノーマ…

屋久島旅行記 1日目  晩飯編

ご飯を食べるため外出。 行きたかったお店は『海舟』。 おそらく道はこっちだけど、灯かりがまったく見えない。 さすがにあやふやな記憶で行くには厳しい状況だったので、 勇気をもってUターン。 別の店を探し、坂をのぼる。 この先に何かお店があるかどう…

屋久島旅行記 1日目  放浪編

食後は宮之浦の町をちょっとうろうろ。 汗ばむくらいの陽気だけど、日陰に入れば、一気に涼しくなる。 まるで日本らしからぬ気候。 ちょっと沖縄に似ているかも。 1年のうち300日くらい雨の島と聞いていたけれど、港近辺は晴れている。 いい天気だ。 で…

屋久島旅行記 1日目  上陸編

そもそもこの屋久島行きが正式に決まったのは9月12日。 人には「1週間前に行くこと決まった!!」と言っていたけど、 本当は1週間前どころか・・・このあたり1人旅の方が楽でいいね。 そういったギリギリスタートの結果は、レンタカーが借りられない、…

屋久島旅行記      0日目→1日目出発編

以前から行きたいと思っていた屋久島。 不意に時間ができたので、その時間を無駄にせまいと行くことに。 本来であれば時間があるのだから1週間くらい1人でのんびり滞在すればいいものを、 生まれもったビビり根性が 「一緒に行けそうな友達を探そう」 と訴…

10月のお買い上げ予定

今月買いそうなマンガはなんだろな。 月初めにチェックしておくと買いそびれがなくていいね。 といいつつ、もう5日…屍鬼 9 (ジャンプコミックス)作者: 藤崎竜,小野不由美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/10/04メディア: コミック購入: 4人 クリック: 6…