以前から疑問に感じていたんですが、 何でもかんでも自粛しようって空気。 心に悪いですねぇ。 もう公害レベルです。 無論、これは駄目だろうってこともあります。 「場所開催しないからウンヌン」、「天罰ウンヌン」 「天の恵みウンヌン」、「ビジネスチャ…

中学生の頃、どちらかといえば洋楽が好きでした。 同級生と話を合わせる程度の知識は持っていたけれど、 明らかに偏った音楽嗜好だったとあの頃の自分を振り返ります。 その根底に「人と一緒はなんかイヤだ」といった 思春期特有のものがあったのかもしれま…

あまりスポーツ観戦をする方でなかったりします。 昔やっていたスポーツが今でも好きだったり 下手なりに自分自身が運動するのは好きです。 生まれ育った地域の関係で某球団を応援していて、 年に１度は球場に行きたいなと考えている程度です。 そんな話をす…

打たれ強くなった。 そんなの自慢になりません。 打たれ強くなったんじゃなくて、 打たれた痛みに鈍感になっているってことだもの。 痛みはしっかり受け止めよう。 それでどう動くべきかすぐ考えられる人になりたいのです。 弱音をはかなくなった。 そんなの…

昔から知っている子が県外に引っ越すことになりました。 もともと出るだろうなーと予想はしていたので驚くことはなかったのですが、 いつか彼がここに帰ってくるのかな？ そう考えたとき、それが難しいことに思えてきました。 いいトコもあるけれど、 息苦し…

どんなに強い人間でも、 常に光のさす方を見るのは難しいものです。 もし常にそうだという人がいたら、 会ってみたいものです。 きっと友達にはなれないだろうけど。 興味はあります。 光のさす方を見る才能。 ちょっと大げさかもしれませんが、そう表現して…

夏の前日 1 (アフタヌーンKC)作者: 吉田基已出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/02/05メディア: コミック購入: 4人 クリック: 61回この商品を含むブログ (61件) を見る[rakuten:book:14436503:detail] 夏の前日 ２ これを読んだツレがエロ本？って聞いてき…

以前、河東碧梧桐ってな人の存在を知らないと書いたところ、 こんな俳句を詠んだ人だよって教えられました。 赤い椿 白い椿と 落ちにけり この俳句を見て、 「あれ？なんか違和感がある」 そんな想いを持ちました。 俳句なんか全然詳しくないのに。 不思議だ…

ほんの数年前まで 「負けてたまるか」 って気持ちが とても大切だと思っていました。 もちろん今でも大切なんだけれど、 だんだんとそいつが 「負けても、そこで学べばいいや」 ってな気持ちに変化してきています。 むしろ 「勝ち負けでなく、その過程から学…

戦後最大の災害。 予想外のこと。 最悪の事態の連鎖。 この１週間、たくさんのことが起こったので、 情報をうまく処理できていない気がします。 現地から遠く離れた場所にいるぼくでさえこんな状態にあるのだから、 現地の人たちの心労は計り知れないものが…

こちらから連絡を取りにくいときってけっこうありますね。 ちょっと悪いことしたな〜って意識があるときや、 タイミングをのがしてしまったとき、 きっと気にしているんだろうなぁ〜と分かっているとき、 一方的なお願いでありつつ、受け入れてくれそうなと…

学校の卒業式って、政治家さんからの電報は読まれるけれど、 転任された先生方からの文って読まれることがないよね。 卒業生が本当に欲しい言葉ってきっとそっちだと思うんだけどなぁ。 立場が大事ってことなんでしょうかね。

とある学校では卒業生の１人が式前日に 「被災者には卒業式なんてないんだよ。 わたしたちには卒業式があるだけ幸せなんだから きちんとしないと恥ずかしいよ」 と全校生徒に語りかけたと聞きました。 すごいなぁ。 そんな言葉を発する子がいて、 その言葉に…

眠る前や、夜中に目を覚ましたとき。 あ〜その発想はなかったなぁ〜 ってな発想をすることがあったりします。 でもって、それが朝、 目が覚めたときでも覚えている確立は２割くらい。 なんだかすごくいいこと思いついた。 そんな記憶だけ残っていて悔しい思…

遠方にいる自分に何ができるのか。 考えながら過ごしています。 人手が必要な状況だろうから、現地に飛んでボランティアをする。 義援金を送る。 一番に頭に浮かんだのはその二つでした。 一つ目のボランティア。 それを行う前提として、自分の世話は自分で…

出来ることなんてほとんどない状況です。 少しでも多くの人が助かることを 少しでも元の生活に戻れることを 遠方より祈るばかりです。

前編 中篇今回の件で考えないといけないこと、 これを機会に少しでも変わっていけばいいな。 そう思えたのが入学試験で問う内容です。 昔から日本の大学は入るのは難しいが出るのは簡単といわれてきました。 もちろんすべてがではありません。 実際、自分の…

前編 誤解を恐れずに言うと、 大学にはある種の自由が必要だと考えています。 好き勝手自由にやらせろというのではありません。 現在のルールや概念が本当に正しいのか？ それらを追求する場である必要があると思うのです。 大学に探求する自由を与えるべき…

あくまでも現状の話ですが、 関西出身の自分にとって 今回の最高学府の見せた行動は正直、ガッカリさせられるものがあります。 きっと気持ちのどこかに、関東勢の最高学府よりうちの方が上だってのがあり、 より大きく株を下げた観があったりもします。 誰の…

時期柄、 弟みたいな、息子みたいな、 下手したら数年後の悪友候補みたいな連中から 「進路決まりました」ってな連絡が入る季節だったりします。 それでいて、共通点として 「ありがとうございます」やら 「これからもよろしく」といった言葉が添えられてい…

ちょっくら旅に出たいな。 そう思ったらすぐに調べる方だったりします。 面倒くさいって言って嫌う人も多いけど、 ぼくは旅の計画たてるの好きなんです。 旅の楽しみの半分くらいはここにあるんじゃないかなって思ったりします。 ちょっと言いすぎかな。 思…

TOWER RECORDSでTOKYO No.1 SOUL SETの最新アルバム『全て光』を発見。 考えてみたら10数年前から好きなグループなんよな。 当時、好きだった人から教えてもらったけど、 まさか10年後に聞いているとは思いもしなかった。 よくよく考えてみたら、 TOKYO No.1…

子どもの頃、何かのドラマで見た記憶もあるし、 映画なんかの題材にもなったりしているくらいだから 昔からカンニングはあったんだろうな。 小さい頃、憧れたルパンⅢ世は泥棒です。 好きな映画に『大誘拐』ってなものもあります。 人はどこかしら自由を求め…

１泊２日で広島と岡山への旅でした。 普段は目にしていても、 意識することの少ない（ないわけではない）地質をしっかり勉強し、 あっさり忘れる見事な鳥頭。 このエントリーのために、 資料やらネットやらに頼り改めて勉強する機会を手にしたのに、 覚えて…