屋久島旅行記 3日目  帰路編

これにて九州旅行終了。
のはずが、ノリで言った「プリクラ撮ろうぜ」が本当に撮ることになり、
鹿児島中央駅に戻り、アミュプラザ鹿児島で数年ぶりのプリクラ。
すげー久しぶりじゃ。
そしてちょっと楽しい。
あんま撮らんようになったもんなぁ。
危なくシステムについていけんトコやった。
忘れんうちに、誰か一緒に撮ってください。
(撮ったよーシステム理解したよー!!)


もうここまで来たらと地下街でさつま揚げを買う。
味見をすすめられたので味見。
うん。添加物入りまくり。
でも、家でさつま揚げを食べたい気持ちに負ける。
そうでもせんと、家でさつま揚げをたっぷり食べることってないもの。
薩摩の豚を使ったトンカツも美味そう。
焼酎も売っているし、スイーツも。
デパ地下は誘惑だらけで危険。
ついつい美味そうな団子に近づく。
そのお店は『しんこだんご専門店 幸吉』。


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みたらし団子かなーと思ったら、店のおじさんが
「これはしんこだんご言うて鹿児島だけの団子ですよ」
とアピール。
隠れ鹿児島の名物らしい。
隠れ名物なんて言われたら気になるがな。
そのうえ
「今なら半額でいいよ」
ってな最後の一押しまで!!
よし。これを休憩でのオヤツにしよう。
理由があれば買ってもいいはず。


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「温めて食べたらおいしいよ」
親切に教えてくれたけれど、残念ながら温める手段がない。
そのままいただく。ちょっと冷めていたけど、なかなか美味。
やっぱりみたらしによく似ているけど、
のびがちがう。よく伸びるんよ。
そしてきちんとお焦げがあるのがいい。
変な商品開発するよりは、
「この地方ではこういう名前で昔から食べていたんやで」
って商品をもっと売り出せばいいのにな。
旅に出るとそう感じることが多い。
でも、地元の人にとっては
「これが売り物になるのか?」
なかなか発想できないのかも。


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幸ちゃんが買った両棒餅。
ぢゃんぼもちと読むらしい。
二本差した棒が、侍の刀を表しているらしい。
しんこもちに生姜の風味が加わった感じかな。
こちらの方が固くなってしまってたけど、
これはこれであり。


楽しかった屋久島ツアーもこれで終了。
予定では15時に鹿児島を出発予定が17時出発になってしまった。
申し訳ない気持ちで帰路につく。
みどりちゃんは福岡ドームそばで下車。
幸ちゃんは広島で下車。
途中のサービスエリアで休憩のち、
岡山着は5時。
もう無理し過ぎ。。。
でも、おもろかった!!
次はどこへ行こうかな。