110323のつぶやき

どんなに強い人間でも、
常に光のさす方を見るのは難しいものです。
もし常にそうだという人がいたら、
会ってみたいものです。
きっと友達にはなれないだろうけど。
興味はあります。


光のさす方を見る才能。
ちょっと大げさかもしれませんが、そう表現してみたとき、
才能に溢れている人ってのは、
小さな子どもそして達観したお年寄りじゃないのかな。
そういった人たちの方が得意かもしれません。
一般的に弱者と言われることが多い人たちが持つ
すごい才能に救われることってありませんか。
ぼくは何度も救われました。


たとえば、今、あなたが光を見れているのなら、
見えていない人の背中をそっと手を添えてあげる。
何人もでなくていいです。
たとえば手の数だけ、
たとえば指の数だけ。
そうやって光を広げていければいいのにな。
そこまで書いてみて、
これは『ペイ フォワード』と同じなのかなと気付きました。
映画は見たことないのだけれど、
勝手にそんな映画かなって思ってます。
あくまでも理想論に過ぎないし、
常にできることではないのだけれど、
ほんの時々でもやってみる意味はあるのかな。


実際は1人でもすごくエネルギーがいるんだけどね。