中国地方野外研修ツアー 3

そしてお昼ご飯。
国民宿舎仙酔島2階の『風花』さんでいただく。





箸袋に書かれたメッセージなかなかいいな。
ぜひ、歩きたいです。





裏面にはついつい頭を抱え込んでしまいそうなメッセージ。
地質学だけでなく、哲学まで網羅するすごい島です。






多分、瀬戸の四季御膳ってやつです。
お刺身に天ぷら、シャコの酢の物に茶碗蒸し、さらには小皿が2種類にすいか。
お酒がすすみそうな品々。
お店にこれでもかと並べられた焼酎を
これでもかと言わんばかり、
物欲し気に見つついただきます。






鯛のお頭つき。
いや、お頭のみ。
兜煮って言うのかな。





お豆腐は『仙酔島 感謝の塩』を使ってくださいと。
豆腐にも合うけど、
刺身に合わせた方がええかな。
魚の甘みが増したように感じる。
気に入ったので、下の売店で買って帰ったよ。



再度、渡船で鞆の浦へ。
やっぱり海はいいなぁ。
ずっと船に乗るのは嫌だけど、
短い時間なら楽しい。





鞆の浦は細い道が多くバスが通れないため、
ほんの少しだけ鞆の浦散策できた。
鞆の浦埋立て架橋計画問題で揉めているため、
あちこちにそれを訴えるビラが景観を台無しにしている部分はあるものの、
改めて散策しに来たい。
そう思える町だった。
そこに住む人にとって架橋はあった方が便利なのは分かるけれど、
常夜灯の背後に架橋があるのは景観面では台無しだからなぁ。
どうするんだろう。

町の西側からバスに乗り、
ほんの5分ほどで次の目的地、沼隅町に到着。






鞆の浦から西へ進みトンネルを抜け、沼隅町大字能登原側へ出る。
山手に入る道を進み右手側に観察できるのが互層。






岩石ハンマーのあるあたりが凝灰岩と流紋岩の互層。






凝灰岩…だよなぁ。
うぅ、本当に岩石関係分からないや。






初期結実段階のアケビ…だよなぁ。
どんどん自信がなくなっていく。


今、家で使ってます。キメの細かいお塩です。