101125のつぶやき

うどん屋で隣のテーブルに男子高校生が2人座っていた。
一方は知り合いに少し似ていた。
上品な感じの顔立ちをしていて、
似合わない、ダラダラした態度で座っている。


聞く気がなくとも、横で話されると耳に入る話。
「オレ、外面はいいから。バイト先のおばちゃんらも、オレの事いい子やって言ってるやろ」
「まー確かに言ってたな」
「適当に付き合ってるだけだし、いい子にしか見えんよ」
確かにツラは悪くない。
でもモテないんだろうな〜。
中身がなさそうだもの。
失礼なことを思いながら、うどんを食べた。


若い時に中身がないのは仕方ないことだ。
これから色々なことを吸収していくのだから。
では、吸収するためにどうあるべきなんだろう。
やっぱり吸収させてくれる人の傍にいたり、かわいがられる必要がある。
一所懸命にがんばる人をかわいがる大人は多いだろう。
もちろん外見も一助ではある。
前出の彼はせっかくかわいらしい外見をしているのに、
それを活かさず、無駄に浪費してしまっている。
誰にでも媚びを売れというわけではない。
でも、最低限のラインを常にキープしておくべきじゃないかな。
せっかく持っているものを活かさないのはもったいない。
損してるなぁ〜と思ってしまう。
そう思ってしまうのは年取った証拠かなぁ。


ベストだぜ !!

ベストだぜ !!

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